お知らせ

相続登記を放置していると・・・・・・

何十年も相続登記が未了で相続人の数が膨らみ、権利関係が複雑になってからでは、相続登記自体が困難となります。


令和3年4月21日、国会にて「相続登記の義務化」法案が可決、成立しました。


被相続人(亡くなった方)の相続財産の中に不動産がある場合、登記申請を行わなければなりません。


登記申請は、行政書士の「相続人確定調査」「遺産分割協議書作成」を通じて司法書士が行います。





相続登記を放置しておくと、原則として10万円以下の過料に処されます

「所有者不明の土地問題」のケース等が全国各地で存在しているために、今般「民法・不動産登記法」の改正が行われました。


令和24年度(令和23年度中)までに施行されます。


行政書士は、司法書士と連携し、相続の書類作成をサポートさせていただきます。


各準備には、時間を要しますので、早めに取り掛かかることをお勧めします。





もし農地法の許可を得ずに転用したりすると3年以下の懲役又は300万円以下の罰金に処せられます。

「そのようなことは、知らなかった!」といっても


農地法は法律ですので、非常に厳しい内容となっています。


無断転用をしてしまった場合、2つの解決方法があります。


一つは、現状復帰(農地に戻すこと)ですが、これは取り壊し費用など莫大な資金が必要で非現実的です。


もう一つ解決策があります。


事後に許可を取ることですが、行政窓口の相談の仕方によります。





クレジットカードでの取り扱いを始めましたので、「特定商取引法に基づく表示」の記載をさせていただきました。「料金案内」の項目に記載しています。

(元阪神タイガース 濱中治さんとの対談記事)を掲載いたしました。

この度、元阪神タイガースで、昨年一軍で打撃コーチをされていた「濱中 治さん」との対談を行いました。


その時の記事を、只今、当ホームページでアップしています。


濱中さんは、和歌山県田辺市のご出身で、1996年 ドラフト3位に指名され、阪神タイガースへ入団。


2002年オフにはキューバ ハバナで開催の第15回IBAFインターコンチネンタルカップ日本代表に選出された経歴の持ち主です。


その後2007年にはオリックス・バッファローズ、2010年には東京ヤクルトスワローズへ移籍後現役を引退。


2015年には阪神二軍打撃コーチとして復帰。一昨年は、金本監督のもと一軍の打撃コーチに就任。


リーグ3位となりCS出場を果たしました。


現役引退後の2012年からは野球評論家、スポーツキャスターとして活躍。


現在、朝日放送「おはよう朝日です」のレギュラーとしても出演されています。


※濱中さんの印象は、本当に親しみやすい方と感じました。記事は紙面の関係で割愛されていますが、


私が、濱中さんの選手時代、最も印象に残った監督はどなただったのでしょうか?

 とご質問すると


「星野 仙一」監督<ベンチの椅子を蹴るタイミングが前に座っていて何となくわかるそうです(笑)>だそうです。


・阪神タイガースにリーグ優勝に必要なものは何でしょうか?などの質問に丁寧にお答えいた

 だき、


 和気あいあいとした対談はあっという間に終わりまだまだお聞きしたいことばかりでした。


 濱中さん、本当にありがとうございました